• プラナビ編集部

山田工務店物語

最終更新: 3月12日

―やまだこうむてんものがたり



自然素材や国産材を使った家づくりする工務店は数多く存在しますが、国産材を活かすために人づくりにまで目配りしている工務店は珍しいのではないでしょうか。


徳島県で地元材を活かした家づくりをする山田工務店の代表・山田文夫(やまだ・ふみお)さんは「木を本当に活かそうと思ったら、木を自在に扱える大工の存在が不可欠。でも、現代の若者を収入が不安定な職人の世界に飛び込ませるのは難しい。であれば工務店が社員として給与や福利厚生を整えて大工を育成することが必要なんです」と語ります。



山田さんは自社での取り組みだけでなく周囲の同業や行政にも「徳島の木材資源を活かすと同時に、木を扱える人々を育てること」の大切さを日々訴え続けています。



木を大切にし、人を大切にすればこそ、施主との関係性も深まります。



山田工務店のモットーは「工務店と施主の関係に終わりはない」



施主の身近に存在する工務店として、建てた後も目配りを続けていくことを「家守り」と称して家創りに欠かせないと考えているのです。




山田工務店は相見積もりには基本的に参加しません。


工務店にとって相見積もりは多大なコストと手間がかかりますから「コストをかけるなら、施主さんに還元した方がいい」と考えていることと、社員大工なので(受注したら呼び寄せる職人と異なり)計画的な業務計画を立てていく必要があるからです。


「ご予算が厳しいようであれば、可能な限り工夫した提案をしますから決して高くはなりませんし、何よりも社員大工が丁寧に取り組む私たちの家づくりを理解頂いた方に寄り添った仕事をさせて頂きたいのです」


木を活かすために人づくりにまで目配りをする山田さんだからこそ、ずしりと説得力がありました。






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家を”買う”ものから"創る"ものへ

プラナビ編集部

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