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  • 執筆者の写真プラナビ編集部

大和工務店物語

更新日:2020年3月17日

-だいわこうむてんものがたり-


100年企業という言葉がありますが、1世紀に渡って続く老舗企業は「守るべきもの」と「革新への取り組み」が絶妙に組み合わされていると言われています。


江戸時代に創業し、180年の歴史を誇る「大和工務店」もその一つ。


何よりも、180年に及ぶ家づくりの経験は、施主である顧客の要望に応える引き出しの多さにつながっています。


大和工務店は建築家などのプロからも高い評価を受けているのですが、その最大の理由は施工図書が圧倒的に精緻で完璧に近いものであること。


多くの建築家が「あれだけ完璧な施工図を見れば、一目で安心で素晴らしい家創りをすることが分かる」と評されるほどで、「100年後にも納得して頂ける家を創っていますから(初谷仁専務)」という言葉に納得です。


「ぜひ他の工務店さんの図面と比較して頂きたい。そうすれば当社がどれほどキメ細かな対応ができるかを理解して頂けるはずですから(初谷専務)」と言えるのも、それだけ高い自負を持っているからです。


長い歴史を育んでこられれたのは「家は一生モノですから、施主さんと生涯に渡るおつきあいをしてきたからだと思います(初谷専務)」


建てた家には(何の問題がなくても)1年に1度は必ず伺う「家守り」という独自の仕組みを持つことで、施主からも大きな信頼を寄せられています。


冒頭で老舗は「守るべきもの」と「革新への取り組み」が必要と書きましたが、大和工務店もそれを実践しています。


新しい技術や商品の勉強会などには社員が積極的に参加し「これは取り入れるべき」と判断したものは随時採用するなど、伝統と革新の絶妙な組み合わせが、大和工務店の長い歴史を育んできたし、それはこれからも長く続いていくはずです。





家を”買う”ものから"創る"ものへ

プラナビ編集部 上野

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