top of page
執筆者の写真プラナビ編集部

アートホーム湘南物語

更新日:2020年10月20日

-アートホームしょうなんものがたり-



アートホーム湘南は神奈川県足柄上郡にある工務店です。

取締役会長 添田和夫さんは、木造住宅の軸組(在来)工法の住宅メーカーで現場監督を15年経験し、平成6年1月にアートホーム湘南を設立しました。


木造住宅の軸組(在来)工法に携わって以来40年以上。

ダブル断熱と自然素材の注文住宅「暖欒-だんらん-の家」を高い技術とリーズナブルな価格で叶えてくれます。

添田さんは「うちを選んで来てくれるお客様はちょっとニッチだったり、個性的なデザイン・こだわりのあるお家を求めて、確固たる暮らしのイメージを持った人が多いですね。」といいます。

アートホーム湘南の強みは、木造住宅の軸組(在来)工法です。


「暖欒-だんらん-の家」+「リフォーム」+「建築家と建てる家」の3本柱で幅広いニーズに

応えています。

「暖欒の家」

断熱材セルロースファイバーと自然素材を標準に施主が納得できる快適な住まいを

提案し地域に密着しています。

「建築家と建てる家」

建築家とコラボレーションを積み重ねており、個性的な建築家の設計と当社の

施工、技術力による、施主の夢を形にできる家づくりに力を入れています。



家を長持ちさせる為には材料の良し悪しと供に施工の仕方、現場管理・メンテナンスも大切です。


アートホーム湘南では熟練の大工が家づくりをし、同社社長が現場管理からアフターメンテナンスまで責任をもって関わっており、地元工務店にしかできない地域密着の仕事をして信頼の獲得に繋がっています。アフターも、連絡してくださるお客様に対しては無償で点検等を実施するなど、住まいの経過年数に応じて生じる汚れや傷み、設備や塗装のお手入れ方法補修等を提案してくれるなど、手厚いアフタメンテナンスサービスにも信頼の声があがっています。

こだわりがあるからこそ、生半可な技術では建てられない、難しい設計の住宅も数多くありますが、高額ゆえに理想の家が叶わないのではもったいない・・・とその安定した技術から考えると、アートホームはかなり良心的な金額を保ちます。


それはひとえに添田さんの「リージナブルな住宅」を提供したいという想いから、アートホームではモデルハウスや営業マンを持たないことが低コスト実現の理由です。

年間棟数は新築で年間10棟、リフォームでは大小含めて30件以上の住宅を丁寧に手掛け、会社の広告費用を極限までカットし、真摯にひとつひとつの住宅へのコストカットに還元しているのです。

アートホーム湘南は4名という少数精鋭の工務店で、添田さんを筆頭にそれぞれに個性のあるアットホームなスタッフさんのお人柄も魅力的。

添田さんはとにかく読書家で、司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」や池上正太郎氏「真田太平記」などがお気に入り。添田さんとはじめてお話をした人は、お優しいそのお人柄にほっとひと心地付くと想像に難くありません。人情や師弟愛など人と人のつながりや、信念を貫くストーリーに共感するハートは、添田さんの家づくりへの想い、お人柄に根付いているものがあるように感じます。

一軒一軒を誠実にてがける穏やかで真摯な工務店。

アートホーム湘南の家づくりは、きちんと自分たちの手をかけてくれる「子育て」のように愛を持って家をつくってくれる匠の工務店でした。

*インタビュー特記*

添田さんから見た他のスタッフさんの印象と役割についてお伺いしてみました。

*添田和夫さん/会長

 性格:細かい・歴史好き

 業務担当:新規契約までの施主打合せ・建築家の見積・構造・各発注業務・経理

佐藤浩之さん/代表取締役

 性格:温厚・釣り好き

 業務担当:新築・リフォーム・メンテナンスの現場責任者で施主・建築家と現場打合せ

  

*三原さん

 性格:マイペース・車好き

 業務担当:新規施主のプラン・確認申請・施工用図書作成

      建築家の基礎・窓枠・建具枠・家具等その他詳細各図面作成・現場補佐 

  

*添田さん

性格:さっぱり系・コンサート好き現在3月から行けてない

業務担当:経理・各保険申請・その他

  


家を”買う”ものから"創る"ものへ

プラナビ編集部 森本


閲覧数:260回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page